資産が今いくらあるのか確認してみた2022年5月末

2022年も6か月目に入りました。
早いもので今月で上半期が終わり、来月からは下半期が始まります。

※まだ5月28日だけど公開してるやつ
今年はつみたてNISAから一般NISA口座に枠を変更し、
2021年12月末から一般NISA口座で日本株を購入し、
その後下落…つい先日値が戻ってきましたが、
実に5か月含み損のままでいました。
じゃあ今実際資産はいくらあるのか…記事にして確認してみました。

月次資産データ

日付預金・現金・暗号資産株式(現物)投資信託年金ポイント合計
2021/12¥303,175¥699,250¥564,034¥0¥169¥1,566,631
2022/1¥260,630¥694,350¥540,550¥19,031¥439¥1,515,000
2022/2¥396,402¥652,300¥420,826¥40,787¥3,176¥1,513,491
2022/3¥323,950¥662,250¥477,617¥71,470¥8,815¥1,544,102
2022/4¥381,930¥682,100¥505,179¥90,149¥2,146¥1,661,504
2022/5¥90,772¥708,300¥486,979¥110,684¥4,172¥1,400,907
月次資産推移

合計金額がほとんど変わっていませんね。
これは今月はまだ給料日前(管理人の給料日は月末)というのもあるので2022年4月までのデータで見て欲しいんですけど、
株式も投資信託も定期的な積み立てが年金以外出来ていなかったからなのです。
年金は毎月23,000円積み立てています。
預金が少ないと金融資産の毎月の定額で積立が出来ない典型的な例なのかもしれません。
貯金感覚でできる3000円投資生活 デラックス Kindle版」で貯金感覚で投資を始めたようなものなので預金はないけれどある意味貯金です。

世界的に株が下落しているときに積み立てられないと値が戻った時に大きなリターンを得られないのです。
頭ではわかっています…分かってはいるんですけど…こういったチャンスで積み立てられないと辛いですね。

グラフで確認してみた

月次資産推移(グラフ)

資産全体を100%とした時、月次でどの項目が増減しているか。
年金は少しずつ積み立てているので増えていっていますが、投資信託はそのほとんどが米国指数S&P500に投資しているので(しかも積立を停止しているので)回復していません。

月次資産推移(積み上げ縦棒)

資産増えないですね…
毎月の支出の方を見直した方がいいかもしれません。
収入を増やすことも…考えた方がいいのだけれども。。。

銘柄名口数,株数平均約定単価基準価額,株価投資額評価額損益額損益率(%)評価額-円換算資産割合
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)126,51016,99518048¥215,004¥228,325¥13,3226.2%¥228,32519.1%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)130,77114,14715999¥185,002¥209,221¥24,21913.1%¥209,22117.5%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)29,86317,07815999¥51,000¥47,778¥3,222-6.3%¥47,7784.0%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)91719,37918048¥1,777¥1,655¥122-6.9%¥1,6550.1%
日本たばこ産業2002301.002331.00¥460,200¥466,200¥6,0001.3%¥466,20039.0%
オリックス1002336.002421.00¥233,600¥242,100¥8,5003.6%¥242,10020.3%
投資額評価額損益額損益率(%)評価額-円換算資産割合
投資信託¥452,783¥486,979¥34,1967.6%¥486,97940.7%
日本株¥693,800¥708,300¥14,5002.1%¥708,30059.3%
米国ETF¥0¥0$0#DIV/0!¥00.0%
米国株$0$0$0#DIV/0!¥00.0%
その他売却益¥0
合計¥1,146,583¥1,195,279¥48,6964.2%100.0%

2021年のつみたてNISA枠で
S&P500が6.2%、オルカンが13.1%の含み益
2022年の一般NISA枠で
日本たばこ産業が1.3%、オリックスが3.6%
オルカンは‐6.3%ですが資産割合は4.0%なので低いです。
合計すると損益額は48,696円、損益率は4.2%しっかり含みありましたね。

2022年5月28日現在
2022年5月末資産比率(グラフ)

まとめ

日本株も米国株もひと時よりは値を戻してきたのもあって、思ったよりも含み益がありました。
とはいえ、下落していた時に積み立て出来ず、散在していたのも事実。
無駄な支出を抑え、ポイ活と副収入(これはほとんどない)で気を紛らわせ、
少しでも投資に回せるように頑張ってみたいと思います。

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